働くのめんどくせぇー。
男のヒモになって暮らしたい…。
と、このように働かずにヒモ女になって暮らしてみたいと心から願っている人は一定数いるのではないでしょうか。
実際、バイトをしたとしても時給は1000円前後のお小遣い程度。フルタイムの正社員でも給料は月20万あるかないか。
そのために、嫌な人間関係に悩まされたり、上司に叱られたりダルイ時間を過ごすのはごめんですよね。
そうやって働いてもようやく手に入れられるのは、いい暮らしとはほど遠いものです。
こんな調子で過ごしていったら人生が終わってしまいます。
唐突に言いますが、私は数年前ヒモ女になっていました。笑
自分でも「お前はクズだ!」と思われても仕方ないと思っています。
ですが、経験者として言えるのは働かないで暮らせるのはとても素晴らしいことであると、断言できますね。
クズになれる者こそがヒモ生活を送るということができるのです。
言い換えれば、クズになれない人間にヒモ女は務まらないでしょう。
嫌ならこちらの世界には来ない方がいい。
私はクズですので、一人暮らしの男の家に入り浸り、ご飯をごちそうになったり、適当に床をクイックルワイパーで掃除してその代金としてお小遣いをもらったりして過ごしていました。
ダラけた生活でしたが、あのヒモ期間は仕事をせずに毎日昼寝三昧、雑誌を読んだり、買ってきてもらったマックやおやつを食べたり、スマホをいじったりして過ごしていてはっきり言って最高でしたね。
今回はこんな「私こそは正真正銘のクズ女!」「いくらでもクズになれる!」というヒモ女を希望されている女子に向けて、
- ヒモ女になるってどんなメリットがあるの?
- 実際にヒモってどんな生活になるの?
- 気を付けるべきこととは?
- どうやって相手を見つけるの?
など、ヒモ女になるためについて、わからないことを解説していきます!
これを読み終わる頃にはあなたはヒモ女に片足を突っ込むことになります。
クズになれる準備はできていますか?
ヒモってどういう意味?「ヒモ女」の定義を説明
そもそも「ヒモ」とは、心身ともに健康であるにも関わらず、仕事をせずに異性の恋人のような相手から生活費やお小遣いをもらうなど援助されて生計を立てている。そんなニートのような人間のこと。
要は相手の稼ぎで生活をするため、まるで財布にまとわりつく”ヒモ”のようだという意味でよく使われています。
上記の写真のように、昔の財布は口にヒモがついていて縛って使っていたため、この紐を揶揄した表現でしょう。古い言葉ですが、今でもこのような言われ方をされています。
ちなみに男性がお金持ちの女性に養ってもらうことを「ヒモ男」と呼び、そんなヒモ男を養うことを「ヒモ女」とも言うそうですが、これはちょっとズレていますよね。
財布のヒモになるという意味なら、女性だって、「ヒモ女」という言い方で良いような気がするんです。
ですので、ここでは男性に生活費やお小遣いをもらいたい女性を「ヒモ女」と定義して解説していきます。
ヒモ男にヒモ女、ラクして生活したいのはみんな一緒だね
ちなみに、筆者も数年前にヒモ生活をしていましたので気持ちはよく分かりますし、ぶっちゃけ相当楽ちんな生活をしていました。
しかもヒモ女になるのって難しいことではありませんし、誰でもヒモになることぐらいできます。
また念のため言っておくと、クズというわけではなくても、
- 一時的に体調を崩していて働くことができない
- 学生だからアルバイトぐらいしかできない
- 次の仕事が見つかるまでのつなぎにしたい
- 学費や引っ越しで一時的にお金が必要
という人も是非、今だけ限定でヒモになることも推奨いたします。
是非とも、誰かのヒモになって生計を立てていきましょう!
誰かの財布のヒモになって楽に生活する。
それがヒモクオリティ
ヒモ女になるメリット・デメリット
まず、ヒモ女になると言ってもメリットはもちろんありますが、デメリットもあります。
こちらでヒモになることについてよく熟知しておきましょう。
ヒモになるデメリット1:履歴書に書けない
まず私がヒモになって一番まずいなと思ったのはヒモをしてニートになっているときのことを後から履歴書に書けないということです。
ヒモを2~3年やっていた場合、その間なにをしていたのか面接で説明をすることができないですよね。
ウソはつけないし、ヒモやってたなんて言えないよ…。
この対処法としては、週に2~3日で短時間のアルバイトをしておくとか、うつ病などで働けなかった、家族の介護をしていたなど上手い言い訳を考える必要があります。
学生なら別にいいのですが、社会人だとニート扱いされてしまいますのでこの点は考えておくべきでしょう。
ちなみに私は週3でアルバイトをやっていました!(午前中だけの簡単な仕事)
これだとあとから履歴書に書けますし、いちいち「週に何回働いていましたか?」なんて聞かれないので一応社会人経験として見なされるため、好都合でしたね。
たまに単発の派遣バイトにいく手もありますし、専門学校や就職指導を受けるなど社会的に認められる活動をなんらかの形で考えてみるといいでしょう。
ヒモになるデメリット2:友達に言えない
2つめは友人には言えない…ということ。笑
まさか
「男に金もらって生活してるんだよねー」
なんてまともな人に言ったらドン引きされるのでやめておいた方がいいでしょう。笑
なるべく友人には「仲良くしてる男性がいるんだよ」「たまにバイトしてるよ」と言って誤魔化すなどしておきましょう。
ヒモになるデメリット3:社会復帰がダルくなる
一度でもヒモ生活を味わえば蜜の味…。
ラクな生活を送ると後々社会復帰するのがとってもつらくなってしまいます。
ですので、軽くアルバイトをしておくとか、ヒモ生活の間にやってみたい仕事などをイメージしておいて求人などを見ておく、または資格の取得をしておくといいですよ。
最近はユーキャンをはじめ、自宅で資格を習得するサービスも山ほどあります。なんらかの資格を取っておけば、もしいいタイミングで求人が見つかれば応募してみることもできます。
このように、ヒモ生活を意味のあるものにしておくことも大事でしょう。
意味のあるヒモ生活なんてあるのか…。
ここまでは「ヒモのデメリット」についての解説でしたが、バイトや資格勉強などで回避できる問題です。正真正銘のクズ人間はこんな問題は問題ともしないでしょう。
では、次はお待ちかね!ヒモのメリット紹介です。
ヒモになるメリット1:食費やお金に困らない
そして、ここからは実際に「ヒモ女」をしてみて実感したメリットを挙げていきます。
まず一番のメリットは食費などは出してもらうため、生活に困らないこと。
相手の男性によっては
「テーブルにお金置いておくから使ってもいいよ!」
と言って自由に使わせてくれる人もいました。
おぉ~神よ。
そのまま男性は仕事へ出かけて、自分はその間にそのお金を使ってご飯を買ってきてテレビを見ていたりしました。笑
他にもデリバリーのピザなどを買ってくれたり、一緒にでかけてスイーツなどをごちそうしてくれたりとご飯に関しては本当に困ることがないのでとても助かるのがヒモ生活ですね。
生きるためには食べていかねばならぬ
ヒモになるメリット2:親元から離れられる
ヒモにしてくれる男性と同棲や半同棲ができるようになれば、親元から離れることも可能です。
もしも両親が毒親だったり、親子関係が悪かったりすると、どうしても家を出たいと思うようになると思いますが、自分で家賃を払って生計を立てるのはなかなか大変です。
そんなときはヒモになってくれる男性を探してみるのがとてもオススメ。
基本は仕事に言っている間に、家でのんびりしていればいいので、親からうるさいことを言われないし、働く必要もないため、自由に過ごすことができました。同棲しなくても、半同棲のように頻繁に泊りにいったり、自宅代わりにすることも可能。
とにかく今の家や親、そして与えられた環境が嫌で仕方ない!という人にとって一時的なシェルターの役割を果たしてくれます。
実は私がヒモになるきっかけも実家が原因でした。親や育つ環境は自分で選択できませんが、ある程度大人になってからの環境は自分の意思で変えていくことができるのを知ることができました。
このような経験からも自分が自分として生きるために、ヒモになることは「逃げ」ではないと考えています。
私の場合は、むしろ毒親よりもその男性の方がよほど常識的な人間でしたので一緒にいることで、文化的な生活や常識を知るきっかけになったのでかえって良かったと思っていますね。
親ガチャ失敗してもいろんな逃げ道があるんだよ?
ヒモになるメリット3:仕事をせずとも寝ていられる
個人的に一番よかったのはコレです。笑
ヒモ生活をしている間は、仕事はほとんどしていないので毎日、お昼ぐらいまでぐーっすり眠ることができます。寝ることが好き、睡眠時間がたっぷり欲しいという人は天国のような暮らしができるでしょう。
朝早くおきて仕事に行かなくていい、冷蔵庫を開けて好きなものを食べられる!
という毎日は至福そのものです…!!
では、そんなヒモ生活をやってみたい!と考える人に対して、実践的なコツを紹介していきます。
ヒモになるときの3つのコツと注意点!
「ヒモ女になりたい!」と思ったときに、どのような相手を狙うべきか、また注意点などがありますのでこちらで解説していきます!
ヒモになるコツ1:年上を狙う
まずこれは結構大事なことですが、必ず年上を狙うようにしてください!
やはりヒモになるためには相手の財力が必要となりますので、よりお金を持っている年上にいくべきです。
男性版のヒモである「ヒモ男」達も、タメ・年下より年上のお姉さんを頼っていることが本当に多いです。
同じく、ヒモ女も相手の男性が社会人になってから年次を重ねれば給料も増えていきますので、最初から年上を狙った方がスムーズ。
若い男性はお金を持っている人はほとんどいないし、最近では割り勘主義の人も多いです。
無い袖を振ることはできませんので、年上に行った方が話が早いでしょう。
個人的に3歳~15歳ぐらい年上が良さそう。ある程度年齢差はあるけれど、親子ほどは離れていないから会話していても楽しいし、一緒にいて苦痛を感じません。
ヒモになるコツ2:最初はヒモ願望を出さない
次に注意してほしいのは、いきなり
「ヒモにしてください🥺」
と言わないことです。
疑似恋愛を装う、友達になるなど徐々に仲良くなっていき最初はご飯をごちそうしてもらうところからスタート。
そのようにしていると、毎回ごちそうしてもらうのが相手もあなたも当たり前になっていき、しばらくその関係になっておいて、徐々にドラッグストアで細かい物を買ってもらったり、お小遣いをもらっていくなどステップアップしていく必要があります。
- ご飯を毎回奢ってもらう
- 安い買い物も支払ってもらうようにする
- 現金のお小遣いをもらう
このようにステップアップをしていくとうまくいきやすいです。
いきなり金目当ての女が近寄ってきたら、男性は嫌がりますし警戒されてしまいますからね。
ですので、まずは仲の良いご飯友達になるようにしてから徐々にお金がもらえる関係になっていくことがポイントとなります。
そのためごちそうしてくれる男性を複数探していくのは非常に大事。
私も最初は複数人の男性から奢ってもらうところからはじめて、最後は一番金払いの良い一人にしぼっていきました。豪華な食事ではなくとも、回転寿司やラーメンでも構いません。
最初からお金をたくさんもらうことよりも小さなことから始めてみてください。
ヒモになるコツ3:見た目には気を付ける
ヒモ女を養う男性は、相手の女性がタイプだったり可愛かったりするから「お金を出す価値がある」と思うようになるのです。
ですので、あなた自身もある程度容姿が必要となってきます。
例えば、
- 相手の男性より10歳以上若い
- スタイルが良い
- 顔が可愛い
- 雰囲気や声が可愛い
などの魅力があると男性を惹きつけることができるため、これらの魅力をいくつか持っておいた方がいいでしょう。
特に効果があるのは、可愛らしいファッションにしてみること。
髪の毛を伸ばしてみたり、スカートを履いてみたり、女性らしい雰囲気がおすすめ。髪はセルフで染めたりできるし、服はファストファッションで構いません。あくまでも女性らしいのがいいのです。
お金をかけずとも見た目を女性らしくする方法はいくらでもあります。
他には手作りクッキーなどを作っていくのも効果的。薄力粉とオーブンがあればできるため、元手をかけずに男性をおびき寄せることができます。笑
ヒモ女になる!ヒモ主の男性を探す方法!
では、さっそくヒモ女になるべく、養ってくれるヒモ主の男性を探す方法をこちらで解説していきます!
基本的に男性はネットで探すのが好都合。
というのも知人だと他の人に関係性が漏れてしまったり、邪魔をされたりと、人間関係が複雑になりがちだから。
ヒモという関係上、誰にも邪魔されないように、1対1で関係が成立するネットがおすすめ。スマホとネット環境があれば誰でも探すことができます。
肝心の相手を探す方法をこちらでしっかり覚えてくださいね!
基本的にネット経由で探すことをオススメします。
出会い系サイトで探す
⇒ ワクワクメール無料登録・公式サイトはこちらまずひとつめは手軽に男性と知り合える『出会い系サイト』を使ってみるということです。
というのも出会い系は「女性無料」で使えることが多く、そのうえ日常生活では出会えないような膨大な数の男性と一瞬にして繋がりを持てるから。
現代のこの仕組みを利用しない手はありません。私もヒモは全員ネットで探しましたので、間違いがないと断言できます。
そしてやり方ですが、例えば↓この出会い系サイトでは中にアクセスすると
・ご飯友達募集
という掲示板があり、ここにアクセスすればご飯仲間を探している男性がいます。
※このページは会員登録しないと見られない仕組みになっていますので、SNSのように不特定多数に見られる心配がありません。
このように地域や年齢で絞って、会えそうな範囲の人を検索。
すると「ごちそうします」というアイコンに色がついている人がいますので、こういう人だとごちそうしてもらうことが確実にできます。
まずはこのようなご飯を奢ってくれる人をみつけて食事をしてみて、そこから徐々に仲良くなっていってヒモ状態になるということが可能。
最初からお金を出してくれる前提なのでヒモ女になれる可能性を秘めています。
出会い系サイトは女性の場合無料で利用することができますので、登録してこのような人をみつけてみるのがオススメです。
上記で紹介した掲示板があるサイトはこちら
18歳以上限定・女性無料で登録後すぐに相手を検索できます
パパ活で探す
次にオススメなのはパパ活。
こちらは、年上の男性(30代~50代ぐらい)とご飯にいくだけで「謝礼」がもらえるというシステム。
パパ活の場合はもう少し上の世代の男性が多くなるのが特徴です。
年上な分、経営者や医師・弁護士など社会的地位の高い人が多くなり、かなりリッチなヒモ生活も期待できます。
このパパの探し方は、パパ活サイトというものを利用すると相手をすぐに見つけることができます。
やりとりをして謝礼の金額を相談し、決まったら待ち合わせ場所に行ってご飯を食べるだけ。
レンタル彼女と似たような雰囲気ですね。
渋谷でお茶しませんか?1時間5,000円でお受けします
ご飯は男性がもちろん奢ってくれますし、あなたは相手の愚痴などを聞いてあげるだけでOK。
終わったら約束の謝礼をもらって解散すればOK。
このパパ活も「定期的に会ってほしい」と言われたら定期という形でヒモ女になって頻繁にお小遣いをもらう関係になることができるためとてもオススメ。
だいたい1回の食事で5000円~30,000円程度が相場になっていますのでかなり稼ぎやすいです。
1か月に10人ぐらいと会えばかなりの金額になってきますので、下手にアルバイトなどをするよりも稼げますね。
ただ、大人の関係を求めたりする男性もいますので嫌ならはっきり断ることが大事!
ちゃんと食事だけというルールを決めて毎回行えばとてもいい条件で稼げますのでオススメです。
こちらもアプリやサイトは無料で使えますので、気軽に登録してみましょう。
⇒シュガーダディ公式サイトはこちらオススメはこちらのシュガーダディというサイト。
フリーのメールアドレスで登録ができるため気軽に始められます。
掲示板などですぐに会える人を募集することができますので是非やってみましょう。
⇒ paters(ペイターズ)男性会員様専用公式ページはこちら⇒ paters(ペイターズ)女性会員様専用公式ページはこちら
こちらはパパ活専用のアプリ。
電話番号認証が必要となりますので、承認をしてもOKな人はこちらを使ってみるのもアリです。
どちらのアプリも男性会員はたくさんいますので、併用してたくさんの人と会ってみることが大事でしょう。
ヒモ女になって人生を変えよう!(おわりに)
女子でもヒモになりたい!という人に向けて解説させてもらいました。
今の現状や周囲の人間関係などうまくいかないことばかりで一時的に、何もしたくない・自分を見つめてみたいと思うことは誰にでもあります。
ヒモ生活はそんな人間の人生を変える通過点だと思っています。恥に思うことではなく、頼れる先を見つけて頼ってみる選択肢もあると知ってもらいたいです。
また、ヒモ期間は非常にラクな生活ができますが、社会復帰しずらい点があるため注意が必要です。
学校に通いながらだったり、軽くアルバイトをしたり、資格の取得勉強をしたりと何かに取り組んでおくのがオススメです。
男性はサイトやアプリで募集をかければ割と簡単に見つかりますので、生活の足しなどにするのには非常に便利です。
今ではヒモに限らず、パパ活などで多くの女子がネットでの出会いを利用していますので、安心して使うことができます。
ぜひ、あなたもヒモライフを人生で一度は経験してみてはいかがでしょうか。
今回紹介した募集できる無料サイトはこちら
・ワクワクメール(おすすめ!ご飯募集掲示板あり出会い系サイト)
・シュガーダディ(おすすめ!富裕層多めパパ活サイト)
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