パパ活で毎月お金を安定して稼げるようになってきた時に、気になるのが税金問題。
会社やバイト先から振り込まれる給料は、自動的に会社が計算して税金分が抜かれて支給されます。
ですがパパ活の場合、直接手渡しで現金をもらうため、イマイチ税金をどうすればいいのか分からないと思います。
まぁこんなんバレないし、平気っしょ!
と思っていたらとんでもない目に合うかもしれません。
↓こちらのtweetをご覧ください。
【注意喚起】
僕の仲良い女の子の所に税務調査が入りました。
SNSの情報がきっかけで狙われてしまったそうです…
皆さまご注意ください!😭下にあるページはわかりやすかったので、見て見てください😊
よければ拡散お願いします!https://t.co/cEPsVdI4WC#パパ活 #拡散希望 #税金関連 pic.twitter.com/3roIMWajjO
— みずた👨パパ活👨 (@ppqq82626) September 19, 2018
こちらのtweetの内容を要約しますと、パパ活で稼いでいたpjのところに税務調査が入り4ケタの税金を徴収されたということです。
4ケタというのは、1000万円以上のお金です。
実際の金額は定かではありませんが、中古のマンションでも買えるぐらいの金額を持っていかれたことが分かります。
こんなにパパ活で稼いでいる子がいてびっくりしちゃうね。
そして、バレるときはバレちゃうんだね。
これは見せしめのようなものでしょうね。
今までは野放しにされていましたが、パパ活人口がこれだけ増えたため、今後も国税に狙われるpjは出てくると予測されます。
- パパ活っていくら稼いだら税金を払わなくちゃいけないの?!
- パパ活の税金って一体いくらかかるの?
- どうして稼いでいることが国税にバレてしまうの?!
こちらではパパ活×税金について徹底解説していきます。
パパ活には贈与税が適応される
パパ活は基本的に”贈与税(ぞうよぜい)”というものが適応されます。
通常、会社からもらう給料には”所得税”が適応となりますが、パパ活は別。
「パパ活はお仕事だ!」と思っていても、国からしてみれば”贈与”とみなされ、贈与税が適応されます。
贈与税は年間110万円までは納税義務はない
ただし、この贈与税に関しては所得税と違って1年間のあいだに110万円以下だった場合は納税する必要はありません。
1年間というのは、その年の1月1日から12月31日で計算されます。
つまり、2018年の12月に100万円稼いで、2019年の1月~12月に100万円稼ぐのは年をまたいでいるからセーフ!
つまり1年間で110万円というと、一ヶ月あたり10万円弱ぐらいまでなら大丈夫ということ
10万円ぐらいまでならどんどんパパ活で稼いでいいんだ!
110万円を超えた場合いくらかかるの?
1年間のあいだにパパからもらった金品が110万円をこえた場合はいくら納税義務があるのでしょうか。
こちらをご覧ください。
例えば1年間にあなたがパパ活で200万円稼いだとします。
110万円までは非課税のため、
200万円ー110万円=90万円
この90万円に贈与税がかかります。
そして、上記の表では200万円以下の場合10%が適応されますので、
90万円の10%
つまり9万円の贈与税がかかるということになります。
9万円か、、せっかく稼いだのになんだか惜しいなぁ。
そうだよね・・じゃあパパにもらうお金は110万円になんとしてでも収めたほうがいいよね?
と、ついつい納税義務について考えてしまいますが、国税庁も暇ではありませんので1000万以下の収入で動くということは早々にないと言えます。
国税庁はがっつり追徴課税をとりたいから大きく稼いでいる芸能人や経営者をターゲットに動くことが多いよ
ましてや、パパ活は手渡しのため、確実にお金をもらったという証拠がないため、摘発しずらいのが現状。
年間数百万円稼いでいても黙っている人は、とんでもない数がいると思われます。
なぁーんだ、じゃあもっと稼ごう♪
と思われるかもしれませんね。
ただし!!
タレコミがあった場合は別です。
タレコミがあればバレることがあります
タレコミがあった場合は数百万程度であろうと、あなたのところへ国税庁がやってきて摘発される可能性があります。
タレコミとは簡単に言えば、誰かがあなたのことを密告するということです。
一般的にこのタレコミは、投書や電話、直接税務署に尋ねてくるケースなどさまざまなようです。最近の特徴は、当局のホームページ上の意見募集コーナーに書き込まれる例も少なくないと言います。
例えばこんなふうに↓
もしもし?国税庁さん?〇〇大学に在籍している〇〇という人がパパ活で稼いでいるにも関わらず納税していないみたいですけど?
と、あなたのことをタレコミする可能性があります。
タレコミだけに、実際の脱税摘発まで結びつくことは少ないようですが、なかには「さよならホームラン」的な、劇的な案件にぶつかることもあり、税務署では決してこうした情報も軽く扱いません。
タレコミの情報を聞き出した国税庁はあなたの身辺調査を開始。
脱税が認められれば、想定されていた税金よりも、追徴課税という名の罰金が加わりより多くの税金を払わなければいけなくなります。
この場合、言い渡された金額を納税しないと預金口座・家財の差し押さえをされて逃げることはできなくなるよ。
タレコミをするのは誰なの?
で、このタレコミをするのって一体どこのどいつなの?
と思うかもしれませんが、それはあなたの私生活を知る身近な人です。
意外かもしれませんが、あなたの派手な生活をすぐ近くで見ている人が妬んで密告することがほとんどです。
タレコミの多くは、「恨み」「妬み」「僻み」など、なんとかして相手を痛い目に遭わせてやろうとする目的のものが多いため、当局としても、調査に取りかかる前に情報の信ぴょう性を調べ上げます。
例えばこんなふうにSNSで
「パパにバッグ買ってもらったなう」
このpj稼ぎすぎじゃね?よし国税に通報してやろう
とSNSで私生活を公開しすぎると密告される恐れがあります。
また、私生活でも
見てこのバッグ!パッパに買ってもらっちゃった♪
へぇ~いいなぁ。
(私は時給980円で遅くまでレストランでバイトしてるのに、なんでこいつはいい思いしてるわけ?クソ腹立つな)
と何気ない会話で親しい友人に思われていることってあるんですよね。
どこで誰が妬み恨みを抱いているか分からない
「まさかあの人が・・・。」
と思うような人が実はめちゃくちゃ恨んでいるというのはよくある話。
ましてや日本人は他人の足を引っ張ったり仕返しをしたりするのが大好きな国民性があるため自慢話はほどほどにしておいたほうがいいです。
欲しかった洋服やバッグを買ってもらって嬉しくなるのは分かるけれど誰かに言うときは気を付けた方がいいね。
そのバッグどうしたの?新しいやつじゃん!
あ、うん、ちょっとねーへへっ
私はいつだってこう答えます。笑
パパ活は世間体があまりよくないですし、派手に稼いでいることが誰かにバレれば恨みをかわれることがあるかもしれない。
ですので、なるべく人には話さないようにするということを徹底しておいたほうがいいでしょう。
口はわざわいの元
安心してパパ活をするにはSNSで過剰に報告したり身近な人には稼ぎのことはあまり言わないでおこう
どうしても言いたいときは、SNSで身バレしない程度に細々と投稿するのが無難だよ。
納税しよう
やはり、納税は国民の義務です。
後ろめたい気持ちがあると、ふとした瞬間に不安な気持ちになることもありますよね。
大きく稼いでいる場合は、素直に納税しておくと後ろめたさもなく堂々とパパ活ができますので、納税を推奨します。
見つかったらどうしようとビクビクするぐらいなら払ってしまった方がさっぱりするかもしれないね
ま、とは言っても1年に110万円も稼いでいるpjはほんの一部だからほとんどの子には関係ないんだけどね♪
パパ活で引き続きどんどん稼いでいこう!!
※こちらの記事はrexより一部を引用しました
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