近年ではパパ活が流行っており、若い世代の女性が数多く参入しています。
お手軽に若い女の子と出会えるようになったので、パパ活を楽しんでいる男性も多数いますが、気を付けたいのは【美人局】の存在です。
出会い系を利用して、あまり物事を深く考えずに若い女の子に飛びつくと痛い目をみることがあります。
今回は
- 美人局とは何なのか?
- 美人局の犯行手口とは?
- 美人局の被害に遭わないためには?
を解説していきます。

出会い系と美人局は切っても切れない因果関係があるね。
これを読んで被害に遭わないように注意をしよう!
パパ活アプリの概要
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美人局とは何?
まず、美人局とはつつもたせと読みます。
びじんきょくではありません。

めっちゃ当て字だけどね
意味を調べてみるとWikipediaでは以下のように解説してありました。
美人局(つつもたせ)とは、男女が共謀し行う恐喝または詐欺行為である。妻が「かも」になる男性を誘って姦通し、行為の最中または終わった途端に夫が現れて、妻と関係したことに因縁をつけ、法外な金銭を脅し取ることである。
出典:Wikipedia
つまりはこういうこと。

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というふうに、女性の仲間の男が登場してあなたをゆすって現金を奪おうとする行為を美人局と呼びます。
この古典的な方法は現代にも存在します。
そして注目してほしいのは、Wikipedia上では「人妻」に手を出して美人局の被害に遭うと記述してありますが、パパ活においては人妻ではなく、もっとまずい相手に手を出してしまうことが被害の原因に挙げられることです。
実際にパパ活で美人局の被害に遭う経緯はどのようにして起こってしまうのかを以下で解説します。
美人局のその犯行手口とは?
こちらでは実際に”パパ活”で起こった美人局関連のニュースを引用いたします。
どんな事件なのか、その犯行手口を見てみましょう。
高校3年生の少女に会いに行ったら仲間の男に脅迫された事件
男性を監禁して現金を奪うなどしたとして男女5人が逮捕された事件で、埼玉県警捜査1課と少年捜査課、越谷、吉川署は4日までに、恐喝未遂や監禁、強盗、窃盗の疑いで、川口市道合の自営業の男(20)ら高校3年の少女2人を含む17~20歳の男女6人を逮捕、再逮捕した。
逮捕容疑は9月22日と30日、出会い系アプリを通じて誘い出した越谷市の会社員男性(25)と東京都墨田区の自営業男性(43)に、模造刀のようなものを示し、「未成年を家に連れ込んだな」「俺らにやられるか示談か」などと脅迫。現金計約6万円を奪い、男性のキャッシュカードを使って口座から現金95万円を引き出すなどした疑い。県警は認否を明らかにしていない。捜査1課によると、6人は越谷市の自営業少年(19)を中心とした仕事の同僚や友人。少女が吉川市のホテルなどに男性らを誘い出し、その後に男らが現れて犯行に及んだ。県警は11月、強盗などの疑いで、男ら男女5人を逮捕。防犯カメラの捜査などから余罪を調べ、今回新たに共犯者1人が判明した。

これは典型的な美人局だね。
未成年とうっかり会ってしまい、仲間の男が出てきて脅される事件。
16歳の女子高生に会いに行ったら恐喝された
食事などを一緒にする見返りに金銭援助を受ける「パパ活」中に現金を脅し取ったなどとして、福岡県警は6日、同県大木町の女子高生(16)を恐喝などの疑いで逮捕し、発表した。「パパ活をしようとしたら盗撮されたので、脅し取った」と容疑を認めているという。
南署によると、女子高生は今年1月8日夜、久留米市内のファミレスで、同市内の会社員男性(当時29)から現金4万円を脅し取ったなどの疑いがある。
女子高生が、友人の少女やSNSで知り合った男性と食事中、男性がテーブルの下から2人の下着を盗撮したことに因縁をつけて、現金を脅しとったという。

こちらはパパ活で女子高生にゆすられた会社員。
盗撮する方も悪いけれど、最近の高校生はほんとに怖いね
何故このような被害にあってしまうのか?
美人局を回避する方法を解説していきます。
必読!!パパ活で美人局に遭遇しない3つの方法を解説
上記のニュース記事の犯行手口を見ていると
パパ活で未成年(18歳未満)と会ってしまっているというところが問題なのです。
そもそも、ゆすられるてお金を脅し取られるというのは、やましいことをしているのが原因ですよね。
相手が18歳以上の大学生やOLだった場合は、法律に触れることは何もしていませんので、そもそも脅されたりすることがありません。
確かにパパ活でいきなりホテルに行くのは売春に当たりますが、売春はそもそも違法行為ではあっても罰則はないからです。
大学生やOLと例え売春をして警察につれていかれても、特に罰則はないため話を聞かれてそのまま返されるだけです。
脅されることがあっても、あなたに罰則はありませんので怯む(ひるむ)必要性はありません。
ですが、未成年!!!
これだけは絶対に手を出してはいけません。
未成年に手を出してしまうと、もれなく児童買春の容疑で逮捕されます。
家族や会社に連絡もいきますし、実名報道される可能性も。

人妻だと相手の夫とトラブルにはなるけれど逮捕までされることはないよね。
だけど未成年に手を出すことはトラブルじゃ済まないよ。
パパ活をするにあたって一番気を付けなければいけないのは、
相手の女性がブサイクや太っていることや性格が悪いことでもなく、未成年と会ってしまうことだと私は思います。
では、パパ活や出会い系を利用するにあたって未成年に当たらないようにするには?
こちらで回避方法を解説していきます。
TwitterやSNSではパパ活女子を探さないこと
パパ活サイトの料金を払いたくないのか、一部の人はTwitterでパパ活の女の子を探しています。
が、SNSは高校生または中学生まで誰もが登録利用できてしまうサービス。
こちらは未成年と簡単に出会えてしまうため、故意にパパ活女子を探すのはオススメしません。
また最近ではサイバーポリスがおとり捜査をしていることもあり、未成年の子に会いに待ち合わせに行ったら警察が登場することもあります。
以前に、ママ活をしていた高校生が補導されることがありましたが、サイバーポリスのおとり捜査にかかったからです。
そもそも、SNSはコミュニケーションをとるものであって、パパ活をするために提供されているサービスではありません。
仲良くなってからオフ会をするのなら分かりますが、パパ活として利用するのは本来の目的とズレてしまっているように思います。

どうしてもTwitterの人とパパ活をしたい場合は、ある程度の期間ツイートを観察しておいて未成年じゃないことに確信が持ててからのほうがいいね
ということで、Twitterでほとんど絡んだことのないよく分からない「パパ活募集中」の相手には安易に手を出さないことをオススメします。

パパ活アプリや出会い系サイトなら「年齢確認」の実施があるから未成年はかなりの確率ではじくことができるのでこちらを使った方が絶対に安全!!
免許証などの身分証明書がないと使えないシステムになっているからお金をケチらずにパパ活アプリに登録しよう
パパ活アプリの利用料金は1か月でせいぜい数千円程度です。
しかし、児童買春で逮捕された場合は、1か月以上5年以下の懲役又は300万円以下の罰金が科せられます。
どちらの方が正しい選択かは、かしこいあなたなら分かりますよね!
いきなりホテルには行かず、まずは会話をして様子を伺おう
パパ活で脅される原因はいきなりホテルや密室に行ってしまうことも原因に挙げられます。
このような場所だと100%いかがわしいことをしようとしていると思われてしまうから。
パパ活女子と会った場合は、まずカフェやファミレスでもいいので相手と会話をしてみましょう。

いきなりホテルに行くと売春になってしまうよ!
食事やデートなどの交際を挟んで正しいパパ活をしよう。
まず、
- 相手はなぜパパ活をしているのか
- 年齢に偽りはないのか
- これからどういう関係になりたいのか
これらの質問をしてみるべきです。
ある程度動機などを聞いておかなければ今後の関係も進めていけませんしね。
年齢に関しては、相手が女子大生だと言い張るのなら大学生活について尋ねてみるといいでしょう。

教授の本買わされたでしょ?

インカレとか入ってんの?
このような内容でOK。
これであやふやな答えしか返ってこないようなら100%ウソをついています。
大学に通ったことのない高校生が大学に行っているように振る舞うのは至難のワザですからね。

外見がいくら大人っぽくても、中身は所詮はまだ高校生。
ちゃんと話を聞いていれば相手がウソをついているかどうかなんてすぐに分かるよ。
私が思うに、パパ活でも恋愛でも、相手に騙される人というのは相手のことを見ようとしていないことが原因となっていることが多いです。
相手のちょっとした言動などを観察していればウソなどはすぐに見抜くことができますよ。
割り切った関係かもしれませんが、相手に興味を持つということを心掛けているとだまされることはありません。
ということで、
- 年齢確認を実施している
- 18歳~24歳までの女の子をたくさんの中から選ぶことができる
という意味でSNSではなくパパ活アプリで相手を探すことを強くオススメします。
アプリを通して、まずはお茶などからスタートさせて相手の話をしっかりと聞けば美人局に遭うことは早々にありません。
明日、道を歩いていて車にはねられる確率の方が高いと言えるでしょう。
パパ活初心者の男性は「paters(ペイターズ)」というアプリが一番オススメです。
まずは無料登録だけしてみて、どのような女の子がいるのかチェックすることができるから。
課金するかはプロフィールを見てからでOKなのでお試しだけなら無料でできます。
それでも心配な人は交際クラブを利用する手もある
パパ活アプリではほぼ全員が未成年ではありません。大半の人は安全にパパ活ができています。
ですが、いくら相手がパパ活アプリを使っていたとはいえ、家族の保険証などを使って年齢詐称している子も少なからず中にはいます。
こうなると見わけがつかなくなってしまいます。

ほとんどの子は大学生以上だけど稀に悪知恵が働いて年齢詐称する子がいるね。
パパ活をやっている中にはは社会的地位のある人や、人に見つかったら相当まずい立場の男性も多いはず。
なるべく穏便に、平和に女の子と出会いたいという場合は交際クラブを利用してパパ活をするという方法もありますよ。
交際クラブの場合は、クラブが仲介に入り、相手の身元確認を責任もって行います。
コンシェルジュサービスのようなものですので、援デリ業者に当たったり、未成年や美人局に遭う可能性は0%となります。
ただしその分お値段はパパ活サイトと比べてちょっと高額。
- 入会金3万~
- 1人紹介2万~
- デート費用
- 女性へのお手当
がかかります。
ですが社会的地位のある方や、今まで築いてきたものを失いたくなく、予算もそこそこにある方はケチらずに交際クラブへ投資したほうが確実だと言えます。

しかも、クラブだと、専用に撮影した写真の中から女の子を選ぶことができるから好みの子を選び放題なんだよ。

写真詐欺ができないようになっているから、会ってガッカリすることはまずないね。笑

しかも最初から大人の関係アリの子を選ぶこともできるから話が早いんだよ
予算に余裕があるワンランク上の男性はアプリよりも交際クラブが常識です。
女性の職業はモデル・客室乗務員・芸能関係などなど普段なら出会えないような人もたくさんいます。
美人局も未成年も絶対にいない。
おまけに好みの子を確実に選べて、大人の関係にまでなれる。
ここまで気の利いたパパ活サービスは他にはありませんね。

細心の注意を払いたいあなたは交際クラブで安全なパパ活をしよう!
お金はかかるけれど、お金に換えられないものの方がもっと大事だったりするからね。
交際クラブは全国的に支店の多いユニバース倶楽部がおすすめ。
東京、大阪に限らず、地方の方でもお近くに店舗があるため利用しやすいから。
女性の数も断トツで多いので、まずはどんな子がいるかだけでも足を運んでみてはいかがでしょうか。
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