paters(ペイターズ)はパパ活専用の出会い系サイトです。
こちらを利用して出会った女性とデートをしたいと思う男性はたくさんいます。
が、男性からすると困るのが「お手当、謝礼」問題・・・。
大富豪でもなければ、資産家でもない、普通のサラリーマンにとってはいくらぐらい渡すのがいいのか?
いや、むしろ
体の関係が持てないなら、飯をおごるんだし渡さなくてもいいんじゃないのか?
と考えている人もいるでしょう。
今回はpaters(ペイターズ)で出会った女性にいくら謝礼を包むべきなのかを解説していきます。
パパ活で「お手当は絶対に必要なのか」問題
まず、パパ活なんてメシおごるんだし謝礼やお手当なんて払わなくてもいいんじゃね?
と思う方もいると思いますが、はっきり言いますとそれはNGとなります。
パパ活でお手当を1円も渡さないのは、葬式に香典を持って行かないぐらいに非礼であると考えた方がいいでしょう。
なぜかというと?
この”パパ活”というのは言うなれば「謝礼交際」に置き換えることができるから。
- 年上男子×年下女子
- 食事・デート
- お手当(謝礼)
この3つのキーワードはパパ活において必須となります。
- 死人
- 火葬
- 香典
葬式に例えるとこれぐらいどれも欠かせないものとなるのです。
葬式で例えんなww
お手当があるからこそ、女性は時間を割いて男性に喜んでもらおうと尽くす。
やはりその見返りとして謝礼は必要となってくるのです。
「バカバカしい、そんなことして何が楽しいんだ?!」
と思われるかもしれませんね。
ですが、よく考えてみてください。
スッとスマートに謝礼を支払う男ってなんだかカッコイイと思いませんか。
経済力がある年上男性はどんな女性でも憧れをいだいているものなんですよ。
大人の男ならではの所作だと思うんです。
最近の若い男なんてみんなお金がなくて食事すら”割り勘”にしているみたいですよ。
しかも中には1円単位で割り勘をしている人もいるのだとか。
レストランのレジで女性と2人でチマチマ小銭を出し合っている姿・・・。
みっともなくて目も当てられないですよ。
「それでも男なのかね?」と言いたくなってしまいますよね。
「今の若い男は頼りない・・・。」
女性は薄々とそのことを感じ始めています。
それに反して、経済力のある大人の男。
1円割り勘男なんて置いといて、カッコイイ男と一緒にいたいという気持ちもあって女性たちはパパ活をしているんです。
女の本能のようなものじゃないでしょうか。
金のないケチな男なんて、狩りに出かけて食べ物をとってこれない生き残れないオスと同じことですよ。
逆にケチな男って、同性であるあなたから見て素晴らしい人間にはとても見えないのではないでしょうか。
いつだって大成するのは、”人のためにお金を使える人”。
このような人は結果的に後になって自分のところへ別の形になって返ってくるというものなのです。
想像してみてください。
いつもケチで人にお金を使わない男に人望が集まるでしょうか。
お金をケチる代わりに何か大切なものを無くしている気がする。
そのことに気が付いた時には80歳の老人になっていた・・・。
そんなふうに人生を終えたくないものですね。
一回りも二回りも年下の女性からカッコイイと思ってもらえるなんて、なかなかない機会ではないでしょうか。
ですが無下に大金をばらまくとか、そういうことではありません。
基本的には暗黙のルールにより決まった額というものがあります。
では、
- だいたいいくらぐらい包むべきなのか?
- 少しでも安く済ませる方法はないのか?
を解説していきます。
パパ活でお手当はいくら包むのが正解?
まず、パパ活の顔合わせや食事デートの相場は1万~3万円というふうに言われています。
「3万?!無理だよそんなの」
と思われるかもしれませんが、あくまでも一番高い金額の話です。
一番最初に会うときは大抵「5千円~1万円」というふうに約束をして食事に出かけている方が多いです。
待ち合わせする⇒食事を2時間程度⇒お手当5千円~1万円
というのが一般的。
このあと深い仲になる場合は更に増額が必要となります。
が、とりあえず食事の相場は上記の1万円前後で考えていけばいいです。
2万、3万と支払う男性もいるようですが、平均値でも十分パパ活としては問題ないでしょう。
だけど初対面のとき、どんな子が来るか分からないしなぁ・・・。
あんまり可愛くない子だったりフィーリングが合わない子に1万だすのはちょっと・・・。
と思う人もいるでしょう。
ではどのようにすれば費用を抑えることができるのか解説いたします。
「パパ活」でお手当やデート費用を抑える交渉術
交渉編
まずひとつめ、交渉の段階で金額を決めないという方法があります。
食事1万でお願いします
と言われた場合、こう返します。
1万という約束はできませんが、そのときに応じた金額をこちらで決めてもいいでしょうか?
と言います。
こうしておけば、
「あまりタイプの子じゃなかった、次はないかなと思った子には5000円」
「めちゃくちゃタイプ!しかも話も合うしこのまま付き合いたいと思った子には1万」
というふうに、相手のレベルに合わせて金額を決めることができますよね。
実際会ってみないとどんな子か分からないよな・・・と心配になりますので、交渉の段階ではぼやかして言っておくという手はあります。
節約デート編
次はデートをあらかじめ安い⇒高いのコースで考えておけばいいのです。
初対面で、まず駅前のスタバなどに入ります。
スタバならフラペチーノ2つ買っても1000円か2000円程度。
ここで相手の女の子の容姿をチェックし、30分ぐらい会話をしてみて良し悪しを判断します。
そして「ちょっと違ったかな・・・」と思ったらその場で決めておいたお手当を払って解散する!
これで節約が可能となります。
最初は安いカフェに入ればデートのコストカットができるね!
もしも話が合うし、好みの子だな・・・と思ったら2件目の居酒屋やレストランなどにそのまま移動すればいいですよね。
最初から「食事」と決めておくと食事分を確実に出さなくちゃいけなくなりますので、面接のつもりでカフェでお茶からスタートさせるといいですよ。
もしよほど楽しいなら、定期的な交際を食事の時にお願いしてみてもいいですし、ここからは当人同士で話し合えばOKです。
まぁ一期一会という言葉もありますし、まずは会ってみるというのが大切。
・お手当の金額は相手を見て判断するため「あなたの決めた金額を支払う」
・デートコースはまずは安いカフェに設定しておき、2件目に行くか判断する
上記のやり方でいけば無駄なお手当は払わなくて済みますし、相手も嫌な思いをすることはありません。
何名かの女の子と会っていればかならフィーリングの合うカワイイ子が見つかるので、まずは約束を取り付けるところから始めるといいですね。
では次回【paters(ペイターズ)でパパ活の女の子を攻略するメッセージ例文】
について解説していきますね。
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